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サイン

血液のサイン

血液は、常に全身を駆け巡り、生きるに直結する大切な存在。 栄養、酸素を各細胞に届け、二酸化炭素や老廃物を排泄する。 全体重のおよそ7%を占めています。     血液からのメッセージ […]

脊椎のサイン①頸椎

脊椎は、からだを直線に支える骨格の主。 約30個の椎骨から形成されていて、骨と骨は関節でつながっており、その間にはクッションの役割をする椎間板がある。 成長とともに脊椎は彎曲し始め、頸椎が前彎、胸椎が […]

肛門のサイン

口が入り口なら肛門は出口に当たります。 新しいものを摂取して、不要なものを排泄する。 身体だけに限らず、心の問題、精神的な問題も出口に関係するものとして捉えたらいいだろう。     […]

肺のサイン

呼吸を通じて、からだに空気中の酸素を取り込み、不要な二酸化炭素を排出します。 呼吸は、横隔膜と肺肋骨の周りの筋肉で行っています。 加齢や運動不足などにより筋肉の動きが弱ると、肺に取り込まれる酸素量が減 […]

甲状腺のサイン

甲状腺は、のど仏の下に位置して、甲状腺ホルモンを分泌しています。 新陳代謝や体温の調節、脳や胃腸の活性化に深く関わっている部位です。 異常が生じると、全身倦怠感や動機息切れなどを引き起こします。 また […]

胆のうのサイン

胆のうは、脂肪消化を助ける肝臓で作られた胆汁を貯蔵しておく場所。 膵臓と十二指腸と管でつながっています。 熊の胆は有名な生薬で、健胃、滋養強壮の良薬として知られています。     […]

脾臓のサイン

聞きなれない臓器ですが、血液中の赤血球の新旧を司どっています。 また、病原菌や細菌と闘う抗体の生成をし、新しい血液をためる働きをします。 からだが酸欠状態になりそうになると、酸素を多く含んだ血液を送り […]

大腸のサイン

大腸は約1.6メートルの管で、盲腸から始まり上行結腸、横行結腸、下行結腸、S状結腸、直腸のことを指します。 水分と塩分を吸収し、糞便を固くしていく働きと、滑らかに排泄するための分泌液も出しています。 […]

膵臓のサイン

消化器系の中でも細かな働きをする膵臓。 インスリンが生成できる器官。 メタボリックシンドロームに深い関りを持つ。     膵臓からのメッセージ 本当に自分を曲げないんだね。頑固にも […]

腎臓のサイン

腎臓は、心臓とともに、命の源。 血液の浄化を一手に引き受けるろ過装置です。 体中の毒素、老廃物、塩分などを濾して、綺麗になった水を体中に戻し、汚れは排泄します。 腎臓が弱ると、毒素や老廃物がからだに溜 […]

心臓のサイン

お母さんのおなかの中から、死に至る瞬間まで休まず動いてる心臓。 一番不思議な臓器。 こぶし大の大きさで、全身の血を通わせる。 なんで、ずっと動いてられるのか。     心臓からのメ […]

小腸のサイン

小腸は長さ6メートルをこえる筋肉の管で、消化管の約80%を占めています。 小腸の働きは栄養分の吸収と輸送です。 胃で消化されかゆ状になった食物は少しずつ、十二指腸に送り込まれます。 ここでは胆管と膵管 […]

肝臓のサイン

肝腎要といいますね。 人体にとって、肝臓と腎臓は重要な働きをしているということですね。 肝臓は内臓では最大級のなんと500もの働きをしているそうです。 1/4あれば、再生する能力を備えています。 心( […]

胃のサイン

胃は、食べ物や飲み物を消化する初めの消化器です。 五臓六腑の腑に属し、脾臓の働きと連動して、消化する。 第三チャクラのみぞおちの部位に属して、主に個人としてのパワーである個性、意志と関係し、精神状態に […]

関節のサイン

関節は、体全体で約260あると言われています。 関節があるお陰で、からだを自由に動かし、いろんな作業ができますね。 関節がギクシャクすると、不便どころか、日々のストレスにもなって、精神的にも悪影響を及 […]

骨のサイン

骨は大人で200~208個、赤ちゃんで306個ほどあります。 骨の組み合わせで出来たものを骨格と言います。 体格構造の基礎部分を骨は担っています。     骨からのメッセージ キー […]

筋肉のサイン

全身を覆う筋肉。 人間の筋肉(骨格筋)は400個以上あり、骨と連動し、身体をさまざまな方向に動かす働きを持っています。 体幹を支えるもの、力強く働くもの、繊細に動くもの・・・まるで心の働きです。 &n […]

皮膚のサイン

皮膚は体全体を覆う肉体の一番外側の部分。 発汗などの内部とのやり取り、寒暖の感覚などを取り仕切るセンサー的役割もあります。 粘膜の次に代謝速度の速い部位です。 皮膚が固くなると、シミ、ソバカス、シワが […]

かかとのサイン

かかとは、踵という字のごとく体重を一点で支えますから、角質も付きやすい。 かかとを巧く使えないと、かなり不便です。 歩く瞑想時には、かかとを常に意識します。 地に着いた、離れた・・・呼吸にあわせ、かか […]