蕁麻疹格闘日記~その③

格闘を始めてから12日が経ちました。

色々と検証も進み、蕁麻疹にはいろんな側面があることも判明しつつあります。

食の面からのアプローチをはじめに、精神的な面、霊的な面まで色々と探っております。

体質的なものも大いに関係してくるから、原因を特定できないというのも頷けます。

 

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食を改善してわかってきたこと

カロリーや脂肪、アレルギーなども含めて、氣をつけてはいたけれども、腹一杯食べるのはNGです。

アレルゲンの作用は、よくわかりませんが、私の場合、小麦を含めたグルテンの取り過ぎも原因の一つかと。

カロリーはかなり抑えめにしてきた。

脂肪分も、肉食を控えて、食べるにしても湯通しなどで脂を落としてから食するようにしました。

突発的に食べたくなるラーメンはご勘弁頂きたいのだが、ラーメンの内容にも問題があるようだ。

気力が失われているときに、難消化物を取り込むと、消化に氣が持って行かれて、眠たくなる。

寝てしまうと、体内毒素が非常に多くなるように感じる。

アーユルヴェーダの教えの中の、「カパ」という水気の気質の説明にあったなぁ。

食後すぐ寝ると、体が重くなり、消化不良になりやすい。

あ゛~、やっちまってる・・・。

 

精神的にリラックス出来てない

この問題は山積みだわ!!

刺激を求める性質が強い私。

とにかく、リラックスしてないのです。

妻は適度にカフェ行ったり、散歩したりとリラックスしているのですが・・・。

私・・・カフェに30分と座っていられません。

往来する人とか、カフェの氣が気になってしまい、落ち着かないのです。

誰もいないカフェに行ったときは、ホッとするのですが、気がつけば満席・・・(笑)

なぜか、どこに行っても、そんなことになるのです。(;’∀’)

唯一のリラックスタイムは、トイレの中・・・。

霊的な面で暇がない!!

ボーっとしていても、霊的存在との対話は日常茶飯事ですし、人のことも気になる。

霊的応援者からの声や合図を受け取ったり、伝えたり。

ブログの記事の構成や内容をいつも考え、出来事の中から抽出することもあれば、記憶やメッセージから書くこともある。

時には、人の世界全体に伝えるべき内容とかもあるから、表現を常に考えてる。

お客さんが入れば、お客さんの背景まで心で受け入れて、必要事項だけ抽出するので、氣は休まらない。

ちょっと落ち着いたなぁ・・・と思った時に限って、神さんが声かけてくるし。

いろいろ聞いていると次にやることが決まって、とっとと始めてしまう。

瞑想をするも、慣れてきてしまっているのか、数分で終わる。

お風呂のマントラタイムも、マントラを唱えて集中するはずなのに、異次元へ飛んでしまい、色々起きる。

そこで掴んだ情報を基に、またブログを書いたりしてる。

俺!! 休め!!

・・・・・・・・どうやって休もう??

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全てのアプローチはまだまだ検証中

蕁麻疹は、目覚めの覚醒時の体温上昇と、食後の体温上昇時に出てくることが多い。

あと、何かで興奮したり、感動したりしても、出てくる。

霊的なアクセス時の内容次第では、酷い出かたをする。

火の神のときは、すげー痒くなったし、水の神のときは落ち着いてたり。

風の神のときは、回転速度が強いほど、痒みが出てくる。

つまり、血液の温度が上昇すると、ヒスタミンが放出されるのか?

血糖値の上昇も含まれるのだろうか?

 

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妻の作る薬膳の副菜

もやしのナムル

もやし=清熱・解毒
ごま油=潤い

もやしを茹で、塩とごま油であえるだけ。

人参のナムル

人参=血液を補い、皮膚を潤す。疲れ目にいい。

人参を茹で、醤油とごま油であえるだけ。

シイタケの煮物

シイタケ=氣血の流れをよくする。胃腸の補氣。

生シイタケを1㎝幅に切り、醤油、みりん、酒、砂糖を入れて煮るだけ。

大根とグリーンピースの煮物

大根=氣を巡らせる。消化促進。ストレス性便秘にいい。
豆=健脾。利湿。

ポイント
陳皮(みかんの皮)=氣巡り。健脾。湿取り。
生姜=発散。風邪(ふうじゃ)を散らす。

言うまでもないが、全て美味い。

大根とグリーンピースの煮物は、複雑な味だったけど、癖になる味だった。

これに玄米がゆとみそ汁とメインディッシュが日替わり。

元気がないときは、豚肉や鶏肉を食べるようにしている。

 

気になっていたラーメン屋がやっていたので行ってしまった。

思いのほか、美味かったのだが・・・ちょっちゅね、出たね。

 

それでも、自分を責めることなく、先に進もう!

妻の小言・ピーちゃんの小言・・・刺さりまくり。 “(-“”-)”

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