子供の時、何かの折にお腹痛いって言ってました。
雷が鳴るとへそを隠したりね。
年をとって、付いてくるお腹のお肉。
お腹からのメッセージ
過去に囚われて傷つけられることに恐れてませんか?
自分の選んだことに自信が持てないの?
失敗するかも・・・って思ってる?
人生を受け入れられないの?
そんなに自分は劣ってるのかな?
など
キーワードは「臆病」
何をするにも、何を選択するにも臆病風に吹かれては、恐れや不安を抱いてしまいます。
自信も喪失し、卑下してしまう傾向にもなりえます。
臆病を克服するには、勇気を持つことが大切です。
やってみなければ分からないことに、あれこれ考えすぎて、やらずじまいにしてしまう。
やってみた結果を受け取ってから考えればいいのです。
思い切る、決断する勇気を出していくこと。
昔の人は、ふくよかなお腹は、福を呼ぶと思ってました。
七福神の恵比寿や大黒は、でっぷりとしたお腹で描かれてます。
今の時代、メタボって言われ、なんか忌み嫌われる?
ある意味、幸せである象徴とも言えるのかもね。
時代や流行によって、価値観は変わるもの。
人生の歩み方を示唆してくれてるのが、お腹なのかも。
お腹の冷えは万病のもと!!
隠れ風邪
お腹を触って、ひんやりする人は、風邪をひきやすいばかりか、免疫系のトラブルに見舞われやすいです。
冷えが続くと、便秘、冷え性、下痢、腰痛、胃下垂、生理痛、足腰の冷え、ED、頻尿・・・あげたらキリがないほど、万病のもとなんです。
私の通う漢方医は、触診はお腹だけ。
お腹を触るだけで、およその事を言い当てられます。
それくらい、お腹のトラブルはデリケートでデンジャラスなんです。
鍛えることばかりに意識が向きがちですが、温めることを忘れずに。
お腹を温める
半身浴がいいと一時噂になりましたが、下半身だけ温めても、冷えたところと合わさって中和されてしまうのです。
腸まで温めたい方は、お風呂は、ぬるま湯(38~40度)に肩までつかり、10~15分ほど入りましょう。
参考ブログ
お腹をしっかり鍛えたい!!
ぎっくり腰や腰痛の原因の一つは、腹筋力の低下にあります。
とにかく、まずは体幹トレーニングをお勧めします。
インナーマッスルがついてない状態で、アウターマッスルをつけようとしても、なかなかついてくれないし、ケガのもとだと言われてます。