首の後ろ側の頸部。
この部位にトラブルを抱えている人は少なくありません。
携帯電話の仕様が変わり、スマートフォンになりました。
街では、スマホを見ながら歩く人々の姿を多く見かけるようになりました。
ずっと同じ姿勢で、スマホを見ながら歩く姿、電車でも下を向いてスマホを見ていますね。
頸部からのメッセージ
人間関係に悩んでるの?
生き方はいろいろだけど、新しいことも始めてみない?
誰かに支えてほしいなら、そうして欲しいって言えばいいのに。
夢は諦めたらそこで終わるよ。
自分の人生は自分で作るんだよ。
誰かに「出来ない」って言われても、自分には大切なことなんだよね。
誰かに〇〇された?人のせいにしているうちは、成長しないよ。
など
キーワードは「創造性」
良いも悪いも、人は日々創造して生きています。
思考にはじまり、言葉、仕事など生活に関わる全ての中で創造しています。
自分が何をどう創造しているかに意識を向けてみましょう。
創造したことは、宇宙に発信されて、やがて巡り巡って自分自身に還ってきます。
そうやって自分の世界を創造しながら、生きているのが人なのです。
切断とか、遮断とか、幕が下りるとか・・・。
自分の世界に浸るのはいいけど、それが全てではないってことを忘れないでほしい。
盆の窪が痛むのは、心的には寂しいし、切ないんだよね。
でも、そう仕向けたのは自分自身。
頸部にトラブルを抱えている人は、萎縮しないで、真っ直ぐ前を見て!!って言われています。
意識的に視野を広げようと心がけてみると、意外と世界は広いんだよね。
目のトラブルとの連動が多いから、内観するには、両方のメッセージを加味して、捉えてること。
あと、風邪はここから入ることが多いから、寒い日は温めるようにしよう。
私もよくここが痛むから、まるで自分に言って聞かせているような内容になってしまいました(笑)
頸部は未来予想図のサイン!!
未来に対して不安を抱いたり、今を変えたいというサインが凝縮してます。
人生の岐路にあるとき、また変化を促されているとき、未来に対して無頓着でいすぎるときにサインとしてトラブルが起きたりします。
状況に対して頑なにならず、流れに身を任せて、ただ変化を受け入れることで改善していくようです。
カルマ的要因の場合、前世の無念や志半ばで他界してしまった記憶も保存されています。
毎年同じ時期に首や頸部を傷める場合は、この場合が予想されます。
先祖の因果も、首に現れるときがありますが、見極めは難しいかもしれません。
頸部を傷めてしまったら、痛みが引くまでは動かさないのが鉄則らしいですが、痛みのせいで肩こりや背中の張りが辛くなります。
マッサージでしっかり揉み解して、長引かない様にするのも大切なことです。
参考ブログ