加齢とともに胃腸が弱る・便秘との闘い

私、50歳、胃腸が弱ってきた実感とともに、便秘気味・・・というか便秘なんです。

以前からそうだったのか、と言われれば、違うのです。

若いときは、毎日モリモリ出していたはずのものが、2日3日は当たり前に出なくなってきた。

妻が漢方のお勉強しているので、相談するのですが・・・。

 

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妻に言われること

①運動不足

とにかく歩け、腹筋しろ、足腰を鍛えろ。

時々スクワットしたり、ヨガやストレッチをしたり、腹筋を鍛えたり・・・。

思い立ったときに、無理のない程度でハッスル・ハッスル!!

翌日の筋肉痛でまたサボる・・・アカン

②内蔵風邪(内蔵型冷え性)の改善

体温は高めなのですが、お腹が冷えているのです。

実際、触ると下腹のあたりは、ひんやりしています。

漢方医にも、若いときからの暴飲暴食や冷たいもののとりすぎ。

そもそも、胃腸が弱いのに、胃腸をいじめることしかしてない・・・なんていわれました。

③精神負荷を減らす

私、スピリット関係の仕事をしていますもので、とにかくいろんな氣を使うのです。

お客様の心の中をわが身に取り込んだりしますもので、余計な氣も貰ってしまうのです。

リーディングやら施術やらが仕事なもので、氣を逃がす方法はとっているものの、気づいてない部分では、取り逃しているかもしれません。

妻の知り合いの漢方医には「仕事やめたら、健康になる」とまで言われました。

掛かりつけの漢方医は、仕事は要所でサボるものだ・・・とな。

④良く噛んで喰え

とにかく噛むことが大事。

加齢とともに歯も歯茎も弱ってまいります。

だからこそ、少量を良く噛んで、咀嚼回数を増やすこと。

漢方医は最低でも30回は噛めと・・・。

意識しても、癖はなかなか治らないものでして・・・という言い訳ばかり。

 

さて、どうするか。

腸内環境を改善する方法はいくつか試しました。

運動は出来る限り意識して歩くように・・・とはいえ、あまり変わらないのが現状です。

お腹を冷やさないように、温かいものをとるように心がけ。

仕事も、ほどほどに・・・出来るわけがない!!

この仕事、一瞬一瞬が大事だから、精神負担は変わらない。

咀嚼は、意識して噛むようにする。

しかし、

なかなか便秘さんは改善されないものだ。。。

大腸には頑固というキーワードがあるけど、頑固なんだよねぇ。

心のゆとりは持つように心がけて、できるだけ要らないものは捨てるとか、日々の断捨離はしている。

ある時目にした広告があって、「酵素」が改善策だという。

そういえば、納豆とかヨーグルト、酵素系のものはあまり摂取してなかったなぁ。

みそ汁は大好きだから、ウチゴハンの時は必ず飲むようにしている。

 

悩んでいる時って、面白いように改善策が目に飛び込んでくる。

「ん?」と感じたものは、ぜひ試してみるといい。

ということで、広告をポチッとな。

酵素!!

妻も発酵系の食品をよく食べてるし、作ってる。

キムチなんかは手造りだし、キャベツでも白菜でも、ネギでも作る。

食卓には必ず常備食材としてある。

漬物もべったら漬けが大好きで、常備している。

足りてないのかなぁ。

思わず買ってしまったサジー発酵液は、かなり調子よくなった。

 

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ねじれ腸マッサージ

これは寝る前、朝起きた時に意識的に行うと、かなり効果的です。

テレビでもやってました~。

これも試してみると、じんわり汗もかけるし、リラックス効果は抜群です。

加齢とともに

男も女も、更年期に入ると、いろんなところに不具合が生じてきます。

自分に合った改善策をイメージして、実践し、積み重ねていくことが大事なようです。

地道に自分と向き合っていくしかないんだなぁ。

自分の身体・・・大切にしなきゃね。

おススメの商品

フィネスの黄酸汁(サジージュース)

この商品を購入してから、便秘が少なくなりました。

何よりうれしいのが、毎日のお通じがやってくること。

お試しで初めて、今ではレギュラーです。

よかったら、是非!!

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