蕁麻疹と向き合ってみるその①

とにかく蕁麻疹の正体を掴まなければ、対処もしようがない。

ということで、ネット情報を調べまくってみることに。

漢方的見地、西洋医学的見地、妻の見立てなど、そのうちまとめていこうと思う。

自分の身体を観察して、発疹が酷くなった時の前後の出来事なども視野に入れていこう。

 

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昨日は穏やかでも今日は酷い蕁麻疹

蕁麻疹は、神出鬼没な感じです。

自分の感覚でいえば、身体に不調が出る前触れ的なものから、全く意識できない意味不明なものまである。

ストレス性の原因と考えられるものは、自分の仕事が心を扱うものでとても気を遣うのです。

見えない範囲のデリケートな部分まで意識しているから、クライアントの心の内が、そっくりそのまま自分の中に入ってくる感じ。

一期一会であれば、気も楽なんだろうけど、そういう訳にいかない。

確かに、誰かが荒れていると、蕁麻疹も酷くなっているかもなぁ。

それに影響されない強靭な精神を養うしかないか?

食後に出てくるバージョン

一日二食と決めている。

遅めの朝食と、19~21時位の夕食。

腹いっぱい食ってしまうと、痒くなるケースが多いので、腹八分目を心がけるも・・・。

食べものの内容もあるかもしれん。

油っこいものを食べると出てくることが多い。(これが好きなんだぁ)

お肉、揚げ物大好物。

ご飯も大好きなので、ついつい腹一杯食ってしまう。

自制していくしかないな・・・。

一番つらい朝のバージョン

寝る前に「レスタミン」を服用して寝るので、丁度いい眠気のまま睡眠に入れるのはいいのだが・・・。

大体、寝る時間が3~4時。

起きるのが、9~10時。

6~7時間睡眠で、丁度いいのですが、寝る時間が問題となると、サイクルそのものを変えていかねばならない。

朝は、体中に蕁麻疹の地図が広がって、起き抜けが一番痒い。

あまり酷いときは、かゆみ止めクリームを塗って、それでも収まらないときは、アイスノンです。


 

これを患部に当てて、キンキンに冷やしていくと、痒みは収まります。

朝食は12時ごろですが、それまでには、地図も消えかかって、痒みは出てこないです。

不思議な事に外出先ではあまり痒くない

昼間、買い物や仕事で出かけるときは、痒みはあまり出ないのです。

ただ、興奮したり、暑い日には、少々出てくるときがあるかな。

クライアントの心が晴れて、笑顔になったときなんかは、結構痒かったりします(汗)

それでも、突然、激痒するときがあります。

往々にして、誰かからのヘルプ信号。

あ゛ーーー痒い!!・・・スマホのバイブ・・・ラインメッセージ・・・Ω\ζ°)チーン

こういうサイン的なものもあるので、氣に敏感すぎるのが難かなぁ。

昼間のレスタミンは、眠気が出るので飲めない。

 

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タバコ?

私はタバコ暦35年になります。

今も毎日1箱は、必ず嗜んでいます。

紙巻ものでメンソール味と相場が決まっています。

何度か禁煙にチャレンジしたものの、挫折の繰り返しに飽きて、禁煙を諦めた。

それが原因なのか?

百害あって一利なしとはいうモノの・・・やめたくないんじゃーーー!!(心の叫び)

世話になるか・・・?

妻の見立て

妻は漢方の勉強を毎日している。というか、ほぼ研究者。

耳にタコができるほど、あれこれ言われている。

熱症で万年風邪なのに、嗜好が熱を生むものばかりだから、蕁麻疹が出る。

漢方医のお爺にも同じこと言われた。

素直に従えばいいのだろう。

そんな話をしていたら、数冊の本を出してきた。

更年期!!

男性にも更年期障害がある。

更年期になると、免疫系が弱体化していき、風邪をひきやすくなったり、自律神経系のトラブルも多いようだ。

確かに、50歳を過ぎると更年期に当てはまってくるのも確かだ。

人間、年を重ねていくうちに変えていく必要のある事も増えてくるものだ。

自然に出来ている人もいるし、こだわりがあって固執していく人もいるだろう。

妻に差し出された本を読み進めていくうちに、気づく事がたくさんあった。

 

向き合ってみたら、改善すべきことが山盛り過ぎるぜ。

他にも要因がないかを更にチェックしていこう。

 

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