肘のサイン

ヒーリングをしていると、肘が痛くなる時があります。

相手の方から受けたエネルギーの滞り。

ヒーリング後、すぐさまお水で流しますが、放っておくと肩や首、喉に来ます。

 

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肘からのメッセージ

停滞することや制約に囚われていて

欲求不満がたまっているよ。

または、その欲求不満に気づいてないの?

体と心が何らかの理由で、こわばり、緊張している?

自分の行く先、方向性を見失っていません?

など。

手にはエネルギーを受け取る手、渡す手とあります。

​両方一気に痛んだり、病んだりすることは滅多にないですが、まれにメッセージとは違う病があるようです。

右肘からのメッセージ

誰かに押しのけられ、嫌みに感じてない?

自分の事に干渉されたくないよね。

誰かにされた気分の悪い事をいつまで根に持つの?

など

左肘からのメッセージ

後ろ盾がないから、自分は弱いの?そんなに依存して、大丈夫?

決められないのは、誰かを頼ることばかり考えてるからじゃない?

もっと感情出してもいいんだけどな。

または、ちょっとは感情を抑えなさい。

など

肘のトラブルは、自己防衛なのか、依存なのかを見つめないとね。

よくあるサインは、不意にコツンとぶつけてしまうとき。

当たり所によっては、ジーンとして不思議な感覚になるときがあります。

自分の不注意・・・と片付けてしまわずに、メッセージを思い出してみてください。

意外と大事なことが隠れていたりします。

私は、幼少期は甘えられず、肘をよく脱臼していました。

​すると、いつも怒られるのです。

本当は甘えたくて、さすってもらったりして欲しかったのに、​余計に悲しくなった記憶がありますね。

カサカサしていたり、関節の違和感が出てきたときは、自分の内面をよく見つめること。

すぐにストレッチしたりして、こわばりを無くして、温めて血行を良くすること。

肘の役割・支点作用

​肘がないことを想像してみると、とても不便でならない気がします。

動きもロボットのようになってしまい、動き幅がすごく増えて・・・あー不便。

腕の中でも、陰の立役者的な存在の肘。

​肘のトラブルには、支えの存在や、内面的な支えの意識が深く関わっているようにも思えます。

人間関係においても、支点はあって、ある意味クッションの様な役割を果たしている人がいると思います。

そういう人は、目立たず、そっと支えてくれていませんか。その存在があって円滑になっている場合もありますが、無碍にしてしまうと、何かと後悔の種になってきます。

​陰ながらの支えに対する感謝の欠乏が肘のトラブルになっているかもしれません。

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